函館、道南に暮らす人々にとって必要不可欠な存在になることができるからです。日本唯一の中央銀行であり、「ヒト、モノ、カネ」の経営資源を扱う立場として責任が大きいため、大きなやりがいを感じることができると考えています。大好きな地元で暮らす人たちの支えとなり、経済発展に貢献することができると思い就職を決めました。
就職活動を進める中で、インターシップや説明会などの掲示情報が、大きな動機づけとなりました。掲示板を通じて企業の募集情報や他の学生の活動状況を知ることで、具体的な目標を持つきっかけとなり、就職活動の意欲が高まりました。特に、興味のある業界や職種に関する情報を得ることで、自分の適性や将来像をより明確にイメージできるようになりました。また、インターンシップへの参加や説明会への出席を通じて、企業の実情を知るだけでなく、自分の強みや課題を見つける機会にもなり、就職活動を前向きに進める力になりました。こうした経験が、就職活動全体の充実につながりました。
入学直後に行われた新入生進路就職ガイダンスに参加したことで、就職活動の基本的な流れや活用すべき就活サイトについて知ることができ、大変有意義でした。このガイダンスを通じて、具体的な準備の仕方を理解しおおよそのスケジュールをイメージできたため、不安を解消し、自信を持って就職活動に臨む第一歩を踏み出せました。また、就活サイトの利用方法を学んだことで、企業研究やエントリーに役立つ情報を効率よく収集できるようになりました。早い段階で情報を得たことが、その後の就職活動を計画的かつ前向きに進めるための重要な土台となりました。参加して本当に良かったと感じています。
大学生活を通じて、主体性と計画性が身に付きました。ゼミ活動や課題では、目標を設定して効率的に行動する力を養い、グループワークでは協調性やコミュニケーション能力を高めることができました。これらの経験は、社会人として働く際に大いに役立つと考えています。主体性は課題を見つけ解決策を提案する力に、計画性は期限を守りながら成果を上げる力に繋がります。また、協調性とコミュニケーション能力は、チームでの円滑な業務遂行に貢献できます。これらを活かして、自分の役割を果たしながら周囲と協力し、より良い成果を出すことを目指していきたいと考えています。
就職活動は早めの準備が大切です。業界研究や自己分析をしっかり行い、自分の強みを明確にしましょう。また、インターンシップや説明会に積極的に参加し、多くの企業を知ることで視野を広げることをお勧めします。
(学年、掲載内容等は2024年12月取材当時)