2年後期「調理学実習」では、高校までに学んだ調理の知識や技術を、調理科学、食文化、食品学および栄養学の観点から捉え直し、こらからの食生活における調理の意義を学習しています。今回は、授業の一部をご紹介します。
11月5日(火)は、西洋料理について学び、せん切り野菜入りコンソメ、鮭のシューフロワソース寄せ、マセドニアンサラダ、カスタードプリンを作りました。
11月12日(火)は、日本料理。
茶懐石風料理として、枝豆入り茶飯、炊き合わせ、えびのきのこ巻き揚げ、茶巾しぼりを作りました。
調理学実習での炊飯は、文化鍋を用いています。蒸し器もたくさん使いましたね。調理用具の扱い方になれてきたころでしょうか。