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教職課程特別企画の実施
2025年2月1日(土)に平子裕先生(北海道津別高等学校?教諭)をお招きして、「高校における特別活動の実際とHRづくり」と題して特別企画を実施しました。国数社理英などの教科教育と比べるとあまり意識されにくい特別活動や総合的な学習(探究)の時間をテーマにお話しいただきました。
The 4th Global Peace Summit 2025(タイ?バンコク)に本学学生が参加しました
2025年1月、タイで開催された「4th Global Peace Summit 2025」に本学の学生2名が参加しました。本サミットはHumanitarian Affairs Asiaが主催、約45か国から学生代表が参加し、バンコクの国連カンファレンスセンターを会場として3日間にわたり開催されました。
4TH GLOBAL PEACE SUMMIT の概要はこちら
(Humanitarian Affairs Asiaのウェブサイトにリンクします)
学生からは、今回会議に参加したことで将来自分が進むべき道が見えたこと、署名や慈善活動など平和の実現に向けて行動している他の参加者たちからも、大きな刺激を受けたとの感想が寄せられました。
同会議にはレッドリック副学長が同行し、各国の大使や講演者、主催者、他大学の教職員との意見交換も行われました。
次回の開催日程はまだアナウンスされていませんが、参加に関心がある方はグローバル教育センターにお問い合わせください。
なお、4TH GLOBAL PEACE SUMMIT 2025 のダイジェスト動画はYouTubeよりご覧いただけます。
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キリスト教文化研究所 公開講座?講演会?研究会
講演会
公開講座
2024年度 公開講座
「オルガンに...
【キリスト教文化研究所】本年度研究会を開催しました
2025年2月1日(土)にキリスト教文化研究所の研究会を開催しました。今回の発表者は以下の2名です。
発表1 勝西 良典(本研究所所員)
「Propertyの源泉としての呼びかけと応答(1):propertyとしての権利(人権)と関係としての権利(人権)」
発表2 渡邉 浩(本研究所所長)
「使徒憲章Divinus perfectionis Magister (1983)と20世紀の列聖手続き」
発表1では、「ある/なし」、「持っている/持っていない」といった形でとらえられる権利(人権)のルーツを「propertyとしての権利(人権)」理解に見出し、それがどのように展開されてきたか、特に近世近代の思想家たちに注目して解説がなされました。次いで、そのような理解を乗り越える権利概念を新しく構築していくためには、古代中世から主張されてきた「関係としての権利(人権)」、すなわち「呼びかけとそれに対する応答」という在り方を再評価する必要があるのではないかと論じられました。
発表2では、1983年に作られた『(新)カトリック教会法典』ではわずか1条(1403条)でしか取り扱われていない列聖手続きについて、その別則にあたる使徒憲章『完徳の聖なる教師 Divinus perfectionis Magister』(1983年1月25日)と『(旧)カトリック教会法典』(1917年)の規程を参照しつつ、20世紀の列聖手続きとその変遷がたどられました。特に変化した点として、候補者の調査手続きに歴史学的な方法が採用されたこと、手続きの効率化を...
【キリスト教文化研究所】第24回公開講演会を開催しました
2024年9月28日(土)、本学人間生活学部教授の木村晶子氏を講演者として公開講演会「聖フランシスコの精神とラウダート?シ」を開催しました。
『北海道現代史 資料編3(社会?文化?教育)』の記念講演会にて文化総合学科の大矢一人教授が講演を行いました
北海道が2024年3月に刊行した『北海道現代史 資料編3(社会?文化?教育)』の記念講演会が10月2日(水)に北海道立道民活動センター(かでる2?7)にて開催され、本学文化総合学科の大矢一人教授が登壇者の一人として講演を行いました。
大矢教授による講演「占領下北海道の教育改革を明らかにするための史料発掘の方法と経緯―日米双方の史料に目を配って—」の動画は、現在YouTubeにて公開中です。ぜひご覧ください。
動画の視聴はこちら(2025年12月末まで視聴可能)
【文化総合学科】春のオープンキャンパスを開催いたします
3月22日(土)に春のオープンキャンパスを開催いたします。 学科や入試制度の説明、キャンパスツアーなど、文化総合学科の学びやキャンパスライフ、入試情報など、入学後の学生生活がリアルにイメージできる企画を多く用意しています!本学の文化総合学科を知る機会として、保護者の方や、ご友人とお気軽にご参加頂ければ幸いです。
春のオープンキャンパスの学科プログラムは以下のものになります。
10:00-10:30 学科紹介
10:35-11:05 文総まるわかり!
11:10-11:35 キャンパス?ツアー①
11:35-12:00 キャンパス?ツアー②
12:05-12:30 キャンパス?ツアー③
その他、学科教員?学生による交流コーナー「学科カフェ」(10:35-12:30)もあります。
*キャンパス?ツアー①~③はどれも同じ内容になります。ご都合のよい時間帯のものにご参加ください。
なお、参加の申し込みは下記リンクよりお願いいたします。
明日(2 月 13 日)の入学試験について 【2 月 12 日 13:00 現在】
明日(2 月 13 日)の入学試験については全会場通常通り実施予定ですので、最初に受験する科目の集合時間まで入室してください。
■各科目集合時間
集合時間
時限
試験科目
9:45
Ⅰ
外国語 (リスニングテスト)
在日米国大使館?首席公使による講演会が開催されました
2025年2月6日(木)、北16条キャンパスにて第2回藤国際フォーラムを開催しました。講師には在日米国大使館首席公使であるキャサリン?モナハン氏をお迎えして、"Inspiring a New Generation of Alliance Supporters"というタイトルで、次世代を担う若者たちに向けた、温かく励みとなるメッセージを込めたご講演を賜りました。
当日は、本学の文学部?人間生活学部の学生47名および藤女子高等学校の生徒10名、計57名が参加し、モナハン首席公使がこれまで歩んでこられた外交官としてのキャリアや日本との深い関わり、留学や英語学習の重要性といったお話に、熱心に耳を傾けていました。特に、赴任されたそれぞれの国での多様なご経験が、外交官としてだけではなく、人生そのものを方向付け、使命感を育む大きな原動力となったことが語られ、その言葉には強い説得力がありました。中でも、「I challenge you all to dream big.(大きな夢を持とう)」というメッセージは、多くの学生?生徒の心に深く響き、新たな視野を広げるきっかけとなったようです。講演後には多数の参加者から積極的な質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
朝日新聞Thinkキャンパスで本学図書館の活動が紹介されました
2024年10月30日、朝日新聞Thinkキャンパスで本学図書館の活動が紹介されました。記事では「大学図書館のいま」をテーマに、図書館が学生にとって意義のある場所になるための各大学の取り組みが紹介されています。今回、その取り組みの一つとして、本学図書館の学生スタッフ「LiSt(リスト)」による定期的なテーマ展示について掲載いただきました。記事は以下よりご覧いただけます。
朝日新聞Thinkキャンパス「マンガは、もはやサブカルではない」マンガから本と出合う大学図書館の仕掛けとは
※学生スタッフ「LiSt」
「Library Student」の略で、スチューデント?ジョブとして学生スタッフが考えた愛称。
本学図書館の貸出や返本配架等の業務だけでなく、定期的なテーマ展示などの様々な企画に携わっています。
学生目線のアイディアで、本学の学生と図書館をつなぐ存在です。